FEノベル・テリウスの間


FE二次創作・テリウス大陸編の置き場です


新作にはが付いています

<蒼炎の軌跡>
共にありたい
(1) (2) (3) (4) (5)
(6)
 「そうか。…君の名前は?」
 オスカーとタニスの出会いから、別れまで。
 ストーリーにそって書いてますが、支援やらはかなり順番メチャクチャです。
 偶然なのか、必然であったのか出会った二人。
 後に強い絆を生み出し、共にありたいと願うが、かなわぬもの。
 ただいま連載中…お待ちください。止まっててすみません
空舞う雪  「雪は…残酷だな」
 ダルレカの攻防直後を書いた突発SS。シリアスでカプ要素無し。
 父を失った悲しみに暮れるジル。その様子を見るタニスとオスカー。
 悲しみだけを残して雪は降る。
大切なこと  「…不可解だと思ってな」
 副長突発SSその2。上と繋がっております。コメディ無しでシリアス。
 ベグニオンからの急過ぎる援軍。絡み合う思惑にタニスは思う。
 今はすべてが大切なことを忘れているのだと。
戦いの意味 生きる意味  「訓練だ。着いて来い」
 副長突発SSその3。ちょっとだけほのぼの?
 進軍中にマーシャに施す訓練。その意味は。
 生きるために、戦う。悲しませないために、生きる。
MAKE UP  「ちょ、ちょっと待て! 私は化粧なぞ――」
 副長突発SSその4。これは完全にほのぼのコメディ。オスタニ風味。
 顔の綺麗なタニス。お化粧をしないのは勿体無い。女の好奇心が、狙いをつける。
自由と意思  「…自由?」
 副長突発SSその5。シリアスに一応戻る。
 雁字搦めを嫌うステラは自分の意思で生きようとする。
 タニスは、ステラを強いと思う。そして軍にいる者たちすべてを。
包丁狂詩曲  『…包丁…?』
 ネタ板よりの傭兵団SS。長男メイン(一応)で、お馬鹿…なはず。
 大掃除で見つかったのはとても怪しげな一本の包丁。そこから起こる、ある日の事件。
My Family  「どうして、行きずりの者にそこまで気を遣えるのですか? 所詮は……他人なのに」
 突発オスカーSS。テーマは「家族愛」。
 傭兵団に拾われたけれど、なじめないオスカー。それは所詮他人だと思うから。
 しかしみんなは、温かくて優しい。
愛されず  「昔の私と同じだと思ったんだよ」
 某所用突発オスカー&セネリオのSS。どシリアスです。ハッキリ言って。
 一人孤立するセネリオ。誰にも愛されないで育ったその目は自分に似ていて。
 救いたいと、オスカーは思う。
女神に祈りを  「あなた様のお気持ちは…私も、痛いほど理解できるからです」
 クリスマスネタです。蒼炎終了の年、傭兵団はシエネに。そこで行われた聖誕祭。
 大神殿を抜け出したサナキは、オスカーと出会って…。最後はオスカー×タニス風味。
片恋10title
知る女騎士と知らぬ緑騎士
01 02 03 04 05
06 07 08 09 10
 「どうしてですか、アスタルテ様。彼に罪はありません…」
 「共にありたい」の補完的な話一連。「片恋10title」というお題をお借りしました。
 オスカーの騎士団時代の話で、彼に想いを寄せるオリキャラ・女騎士エレインとの話。
 ケビンも出演しております。8〜10は連作になっています。配布元はこちらへ
あなたの運命の人  「あなたは、努力を欠かさない人ですね。何にも負けないように常に上を目指す人」
 トハの町を歩くワユにかけられた声。それは珍しい銀の髪の占い師――。
 蒼炎〜蒼炎終了直後ぐらいの時間軸で、暁キャラ一人出演。キルロイ×ワユです。


<暁の女神>
懐かしく 君を  「君とこうして会えたことを、嬉しく思う」
 三部11章直前の時間軸。オスカーとタニス、再会の話。
 3年ぶりのクリミアだが、懐かしくは思わず。けれど懐かしいと思わせる人はいた。
友情のエイプリルフール  「二人で旅に出ないか?」
 クリミアに再仕官してるオスカーとケビンのちょっとした話。エイプリルフールネタです。
 気軽な嘘は友情の証。





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