FEノベル・GBAの間


FEの二次創作置き場です。
GBA三作があります。

新作にはがついています。

<封印の剣・短編>
あるべき姿  「お気遣いなさらずとも、私は平気です」
 ちょっと痛いパーセシです。
 あるべき姿でいて欲しいから、自分を抑える。内にある狂おしいほどの想いを。
望む姿  「…少し、浮かない顔だな」
 「あるべき姿」のパーシバル視点。ほぼパー→セシ。
 すべてを隠し、強さだけ見せる彼女。しかし本来の姿を見せて欲しいと望む。
通じ合う心  「…お辛いのですね、将軍も…」
 パーシバル×セシリア同盟「PCFC」に捧げた一品。
 主を失っても、涙することが出来ない。けれど通じ合う人が、すぐ傍にいる。
「姉」と「妹」  「私…どうすれば良いのかしら…」
 クラリーネとセシリアのオスティアでの一幕。少々ルトクラ風味。
 見つかったら、帰される。叱られる。だから見つからないようにするけれど…。
白き聖夜  「なぜ、私がやらなければならないのですか」
 クリスマスネタなパーセシです。
 主君に呼ばれたパーシバルとセシリア。
 彼が頼んだことは聖夜のときに――!?
絆と傷と償い  「…つよ…すぎる…」
 13章の落城イベントとパーシバルの撤退指示までの話。一万記念。
 袂を分かった二人に襲いかかるのは、傷。絆のためにも、償うと誓う。
孤独なる戦い  「兵を集め、クーデター派に対抗します。それが私の取るべき道です」
 突発セシリアSSです。ちょっとだけパーセシ…ぽい?
 クーデター勃発直後、ギネヴィアと共にアクレイアを脱出しようとする。
 しかしそこに立ちはだかるは漆黒の騎士。自分は、独り。

<封印の剣・中〜長編>
Dark and Real
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
後書き
 「…あなたは…私を知っているの…?」
 エル→セシでパーセシ。糖度高し。
 あの戦いで記憶を失ったセシリア。
 闇を恐れる彼女に差し伸べられた手は、光と、闇から。
 04・2/25、完結しました。3/1、後書きに追記

<烈火の剣>
一人立ち  「――リン。あなたフロリーナに対して過保護よ」
 へクフロ前提、エリニニ風味。リンとフロリーナ、軍師イーリスの友情話。
 ずっと傍にいて守らなきゃと思っていた存在が一人立ちする。
 リンの心は、焦っていく。
Memory  「…やっぱり、今日あいつと一緒に遊んでやれば良かった」
 ウィルレベの思い出話。軍師たちも少々出演。
 昔、迷子になったレベッカを探すウィル。今の気持ちにつながる、淡い記憶。
Fortune
Side E  Side N
 「なら、フェレに来たことはあるかな」
 エリウッド×ニニアン。二人の出逢いと芽生える想い。
 偶然助けた少女に心奪われるエリウッド。分かっているのに惹かれるニニアン。
 ニニアン編はあの人登場。

<聖魔の光石>
 I Wish  「いいんですよ。俺だってエイリーク様が大切ですから」
 ゼト×エイリーク前提、フランツ×アメリア風味のエイリーク←フォルデ。
 支援会話がもとです。
 自分の願いはあの方が幸せであってくれること。
 自分の幸せは、あの方の幸せです。




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